【多事争論】 医療を守れ!
奈良市平松にある県立奈良病院がえらいことになった。
看護師不足の影響で、4月から400病床のうち50病床以上を休止することになるらしい。
以前、へき地の病院でこのような話を聞いたことがあったが、街の中で、それも私の身近な病院での出来事にはビックリだ。
12.5%以上の病床休止は、かなり深刻であり大問題だ!
看護師さん達の負担を減らすため、県はホームヘルパー2級の取得者を「看護ヘルパー」として採用する費用を新年度予算案に計上。
計画では60人を採用し、半数以上の31人を県立奈良病院に充てる計画をもっているというが、休日夜間を含む勤務内容と給与等の労働条件が合わないことが、離職につながっているのだろうか?
果たして、離職理由は何なのか?勤務内容か?給与待遇か?それともこの病院が働きにくい場所なのか?
その検証をしっかりと行い、問題点を改善することで、看護師さんの確保につながると思う。
県立病院だからこそ、率先して医療を守り、県民の安全と安心を提供してほしいと願う。

