事業仕分け2日目終了!
奈良市事業仕分け2日目(最終日)。
昨日に引き続き、今日も30事業が仕分けされた。
結果は以下のとおり。。。
≪不要≫(11事業)
・男女共同参画センター管理運営事業
・駐車場公社補助事業
・西部会館駐車場維持管理
・なら奈良館運営管理事業
・防災センター運営管理
・地域ケーブルテレビ施設整備事業
・フィットネスバード運営管理事業
・奈良診療所運営管理事業
・青年の家交楽館運営管理事業
・万年青年クラブ等活動補助事業
・老人福祉センター運営管理事業
と判定された。
事業仕分け結果一覧表
仕分け人代表から今回の事業仕分けを総括して次のようなコメントがあった。
・ハコモノが多く、そのそれぞれに財団法人など外郭団体が存在している。外郭団体の仕分けをすべきである。
・音楽療法や鍼灸については、他の自治体にない特異な事業であり、その成果(数字)をきちんと出して評価することが必要である。
・市民参加や協働で、コスト削減や質を高めていく工夫が求められる。
・地域の自治会や地域に根ざして活動する団体をうまく活用し、市民パワーを引き出してほしい。
・職員の説明能力、仕事に対する誇りが感じられなかった。
私からも2日間の事業仕分けを見た感想を述べたい。
・事業仕分けは、市民が参加し、市民に見える形で、奈良市の各種事業を議論したり検証することができるという点で、有効な手法と言える。
・市民の傍聴が延べ1000名近くに上ったことは、市政への関心の高さをうかがうことができたし、多くの市民が参加のもと市民目線で事業を評価していくことは良かった。
・職員においても自分の課の事業を自己分析・評価し、市民に向けて説明する良い機会であったろうし、とても良い経験となったと思う。
・議員である私にとっても良い刺激になった。
今後は、来年度の予算策定に向けて、≪不要≫、≪民間実施≫、≪要改善≫などと判定されたものについて見直しを行うことになるが、≪不要≫と判定されたものの中でも、市民生活に不可欠なものも多くあり、改めて市民や議会の意見を聞くなど再度の検証が必要である。

