池田のり久 公式ホームページ

平成22年度奈良市消防出初式

平成22年度の奈良市消防出初式が鴻ノ池で行われた。
第一部の行進では、1500名の参加があった。
特に、女性消防団員(広報指導分団)の行進は、発足して初めての出初式への参加にもかかわらず、立派なものであったし、幼年消防クラブ(団員:市内保育園児165名)はいつもながらに可愛らしかった。
第二部の式典では、長年にわたり消防局ならびに消防団で活躍し功績のあった方々へ表彰があった。
消防関係者の日頃のご努力には、頭の下がる思いであるし、今日の出初式を見て大変心強く感じた。

『災害に強い奈良をめざして』を目標として、市行政をはじめ、各地域には消防団、女性防災クラブ、自警団が地道な活動をしている。
また、多くの地域で自治連合会や社会福祉協議会など各種団体にて構成する自主防災組織も活発に活動を展開しはじめた。
このように、各地域の住民が連携をはかり、火災や災害の備えようという意識が拡がっている。

昨年の台風による災害や、近い将来、東南海・南海地震が高い確率で発生すると予測されている中で、さらに防災対策を推し進めていかなければならない。
今年は、ちょうど阪神淡路大震災発生から15年。

地域の防災力の向上には、住民の理解と協力そして参画が必要だ。
この機会に、家庭での防災対策や地域連携の充実強化に向けた住民意識の高まりを促していきたい。

あなたの地域にある自主防災組織に参加しましょう。
そして、防災訓練や地域活動に参加しましょう。

このような取り組みが、地域コミュニティの再生につながると考えます。

『備えあれば憂いなし』です。