■ 新 奈良総合医療センター 平成29年施設オープン予定 (六条山地区、奈良市石木町、奈良市七条西町)
【新病院の主な機能】 一次から三次救急まで受け入れが可能な一体的救命救急センターの設備 最新の放射線治療機器を設置、PET検査室や化学療法室も拡充 高リスクの妊婦さんの出産も安心な集中治療室の機能と規模を拡大 540床程度 / 地下1階・地上7階
|
■ がん医療
死因のトップである「がん医療」についてはがん診療連携拠点病院を中心に取り組んでいるが、専門医の不足や緩和ケア病床の不足などの問題がある状況
以上のように、奈良県の医療には問題や課題が山積しています。
現在、奈良県では新築される「新 奈良県総合医療センター」(奈良市六条山地区)が高度医療拠点病院(マグネットホスピタル)として、安心できる救急医療体制や周産期医療体制などの整備と高度ながん医療に取り組んでいくことになります。