奈良のために何ができるか、何をしなければならないのか?
停滞する県政をなんとかして欲しいです。世代交代の必要性を強く感じています。若い池田のり久さんに期待しています。 | |
自民党の推薦を受けて県政に挑戦されるんですね。頑張ってください! | |
自民党はあんまり好きではないけど、池田のり久さんなら今の自民党を変えてくれると信じています。 46歳に期待しています。 |
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奈良の若きリーダーとして活躍を応援しています。県政でも身近な政治を実現してください。 | |
イケメンの池田のり久さんをずっと応援しています。楽しくワクワクする奈良を創ってください。 | |
いつも気さくで、笑顔が素敵なのりちゃんを今回も応援しています。是非、世代交代を実現してください! | |
のりさんに夢を託しています!私達の夢の実現のためにお願いします。 |
奈良県の医療について、どう考えていますか。
奈良県の医療の現状は、救急医療や小児医療および小児救急、周産期医療が特に遅れていると感じています。
特に、救急医療が危ないです。救急搬送時間は全国最低水準ですし、救命救急センターの数や医師数が不足しており、これでは救える命も救えません。
救急医療の体制強化と連携で「断らない救急医療」を実現したいと考えています。
また、救命救急センターを増やし、医師数を増やすことで「たらいまわしゼロ」を実現したいと考えています。周産期医療においても、平成18年と19年に発生した妊産婦の事件を教訓に、NICU(新生児特定集中治療室)の数を増やし、受入れ体制を強化することで、奈良県で安心して子どもを産める環境を実現したいと考えています。
奈良県には、まだ休日夜間診療所等が未整備の地域や診療していない時間帯があります。
未整備地域の解消とすべての時間帯で診療を実施できるよう取り組んでいます。
いざという時に、どこでも、いつでも安心して医療を受けられる奈良県をつくります。
地域包括ケアシステムとは、どのようなものですか。また今どのような取り組みが進められていますか。
医療・介護・福祉・予防・生活支援・住まいが一体的に提供される体制づくりを目指し、昨年6月に法改正がなされました。この地域医療介護総合確保推進法に基づき、2025年を目標に県や市、地域が新しい医療介護を中心とした地域包括ケアの仕組みを新しくつくっていくことになります。
奈良県の第一号(モデル)が、旧県立奈良病院(奈良市平松町)の跡地活用プロジェクトとなります。
池田のり久は、平成24年5月に発足した地元・伏見南地区のまちづくり協議会の委員(地元代表)としてこの跡地活用プロジェクトに参画し、地域住民の皆様がより安心していつまでも住み続けられるよう意見や要望を取りまとめ、奈良県や奈良市に対して要請しています。
奈良県では、「健康長寿のまちづくり」のモデル事業として位置づけ、医療・介護・訪問看護・生活支援相談・健康づくり・交流の場として整備するとしています。
この事業が、地域包括ケアを核としたまちづくりモデルとなるよう今年も引き続き取り組んでまいります。
池田のり久の考える障がい者や高齢者に寄り添った政治とは、どのようなものですか。
福祉は心で行うものです。しかしながら法律や制度の壁があり、まだまだ安心できる福祉を提供できていないのが現状です。住民の声を(現場の声を)行政へ伝え、制度や条例を変え、さらには国を動かし法律を変えていくのが政治の仕事だと考えています。
誰もが生きがいをもち、安心して豊かな生活を営めるよう、池田のり久はこれからも「住民にもっとも身近な政治家」として暮らしに寄り添った活動を続けてまいります。
生活弱者への対策をどのように考えていますか。お金で生活支援していくことについてどう考えていますか。
弱者救済とは、決して、お金で保護や補助し、生活支援をしていくことばかりではありません。
制度、システムを変え、最適なセーフティネットをつくることで、誰もがより良い生活を営めるようになると思います。そのためにも、もっと政治が住民の暮らしに寄り添っていかなければならないと考えています。
子育てナンバーワンの奈良をどのように実現するのでしょうか。
保育所の待機児童の解消、子育て相談、教育の内容、教育費の負担軽減、働く場の確保など、子育てしやすい奈良県をつくることが今まさに必要であると考えています。
池田のり久は、人口減少を食い止め、増加に向けるためにも、若い世代に奈良を選んでいただけるよう魅力ある受け皿をつくりたいと考えています。高齢者比率がこれ以上大きくなると社会保障関係費で財政がもちません。財政がひっ迫し子育て支援にお金が回らないという悪循環に陥らないようにしなければなりません。
若い世代が奈良に住み続けられるよう仕事・子育て・教育・住環境など、一体的に若者支援や女性支援を進めていきます。
子どもを苦労して育てている家庭には一定の支援が必要です。ただバラマキというよりも条例等制度の改正で給食費や学費を減免する制度を作れないかと思います。県ではなく奈良市の範疇になることも多いですが、県が推奨する「奈良モデル」で制度をつくり、県全体(県単位)で子育て支援体制をつくりたいと考えています。大阪の府立高校学費免除も参考になると思います。
住まいについては、「スマートウエルネス住宅・シティ」をモデルに、子育て世帯が安心して健康に暮らせるような仕組みも検討していきたいと考えています。
これからの奈良の発展は、子育て環境をいかに充実させるかにかかっていると言っても過言ではありません。
だからこそ、子育て支援ナンバーワンを目指し、実現するのです。
安心して生活できる奈良県をつくるために、どう考えていますか。
すべての人に優しいまち、それは誰もが住みやすいまちです。健康で幸せに暮らすという当たり前を実現するために、池田のり久はあなたに寄り添った政治を実行していきたいと考えています。
地元消費の拡大についてどのように考えていますか。
奈良県の県外消費は全国最低レベルです。魅力ある店舗、個性ある品ぞろえ、オーダーメイドのサービスなどで差別化を図り、県内で消費が伸びるよう各々が努力していかなければなりません。
飲食店では個性あるお店が増えてきました。「奈良にうまいものなし!」ではなく、奈良に美味しい店がたくさんあるよとPRしていきたいと思います。また食材にも県内産の安全なものを使うことにより、地産地消が拡がります。
行政としてはプレミアム商品券の発行等により県内で消費しやすい状況を効果的に作っていかなければなりません。官民一体となって、知恵をしぼりながら、県内消費の拡大、そして県内でお金が回るようにし、地域経済を再生させたいと考えています。
雇用についてどのように考えていますか。
県内には大きな企業がなく、働く場が無いのが現状です。特に若い世代の就職は深刻です。
まず、雇用を増やすために地域経済の再生は不可欠ですし、若い世代が奈良を離れないようにするためにも働く場の確保は急務です。これをなんとかしなければならないと考えています。
新たに企業誘致を積極的に進め、雇用の受け皿を増やす必要があります。
地方創生の取り組みの中で、本社機能の一部を地方へという方向性が示されています。自然と歴史が織りなす奈良の特性をPRし、あわせて補助金や税の特例措置、低利融資なども優遇措置を提示し、戦略的に企業誘致を推進していくことが大切だと考えています。
また、農業の分野にも若い人材を活用できたらと考えています。
さまざまな取り組みにより、雇用の確保に努めていきたいと思います。
規制緩和を求める声があるがどう考えていますか。
すべてのエリアで規制緩和をすべきではなく、都市計画の中で部分的に規制緩和をしても良いエリアはたくさんあると感じています。
高さ規制や市街化調整区域での規制緩和を検討していきたいと考えています。
どれくらいの経済価値を生むことができるのか、それによってもたらされるエリア全体の経済波及効果はどれくらいになるのか、近隣住民へどのような影響があるのかなど、さまざまな視点から検証していく必要がありますが、規制緩和は奈良の価値を上げることにつながると考えます。
環境問題、新エネルギー、防災対策についてどう考えるのか。
奈良の豊かな自然と水は守っていかなければなりません。そのためにも環境保全を強化していくことは私達の責任です。新たなエネルギー供給のために、奈良県の特性を生かし、バイオマス発電や遊休地の太陽光発電を進めていきたいと思います。バイオマス発電は間伐材の有効活用にも山林の保全にも有効です。雇用も生みだすことができることから地域活性にもつながります。
これからも、山や田畑を再生させる取り組みについて研究していきたいと考えています。
奈良の活性化に向けた考えを聞かせてください。
奈良の元気をつくるためには、観光・農業・環境エネルギー分野への投資が不可欠であると考えています。
言うまでも無く、観光は奈良にとって大きなウエイトを占めています。外国人観光客が1000万人を超え、奈良への観光客も増えています。このチャンスを生かし、奈良のおもてなしを県民全体で取り組むことが大切であると思います。
農業は新たな可能性をもつ分野であり、6次産業の推進や後継者育成、儲かる農業へ転換させていくことにより、地域活性化と雇用も生みだすことができると考えています。
環境エネルギーの分野も奈良の特性を生かした注目産業です。バイオマス発電や遊休地の太陽光発電などの分野は地域活性化と雇用を生み出すことができ、投資に値する分野です。
若者の県外流出が顕著ですが、どう考えていますか。
若者の県外流出は、働く場がないのが大きな原因です。また今の奈良は決して若者にとって楽しく魅力のある街でもありません。
高卒者は大阪へ、大卒者は大阪・東京へそれぞれ学生時代から住み慣れた場所で就職してしまいます。
地元に住み、地元で働き、地元で楽しむ。
この要素が整わないと奈良の若者流出は止まりません。まず、働く場をつくること。そして魅力ある楽しい奈良にすることからです。
県内の多くの中小零細企業は、まだアベノミクスの恩恵を受けるに至っていません。中小零細企業の経営支援や販路開拓支援を進めていくことが求められています。
地元企業が元気になれば、若者や女性が働く場の確保にも繋がり、元気で魅力ある奈良をつくることができると考えています。
教育に悩んでいます。公立の教育について不安があります。
塾に行かなくてもしっかりとした学力をつけさせたいのですが、どう考えていますか。
保護者の皆様から寄せられる教育に関するさまざまな不安を取り除くためにも、教育改革をもっと進化させなければならないと感じています。
確かな学力とたくましい心身を養い、健全な児童生徒を育てるために教育問題に全力で取り組んでまいります。
教員の資質向上をはかり、信頼ある教育を取り戻します。
スポーツをさせたいが、勉強と両立できるかが心配です。いかがでしょうか。
子ども達が幼少のころから思いっきり身体を動かし、夢をもってスポーツに取り組む姿はとても素晴らしいと考えています。スポーツを通じて学べる技術や知識だけでなく、仲間との協調性や礼儀・マナーなどは人生において大いに役立つと考えています。子どもが興味持っていることがあれば、是非させてあげて欲しいと思います。
大好きなことに取り組むキラキラした目、楽しそうな笑顔は、きっと親子の絆を深めるでしょう。
県内の幹線道路の渋滞や生活道路の整備をして欲しいが、どう思いますか。
大宮通り、天理街道、国道24号線など幹線道路における交通渋滞を解消できるように国や市町村とも協議しながら取り組んでいきたいと考えています。また、生活道路は市町村が管理する道路となっていますので市町村に要望していかなければなりません。
いずれにしろ、幹線道路のみならず生活道路にまで通過交通が流入する状況は安全性の上でも好ましくない状況ですから、交通量を勘案しながら、道路拡幅や交差点整備、歩道設置、歩道拡幅、自転車道の設置など県と市町村が連携して道路整備を進めていく必要があると考えています。
リニア奈良駅の実現は大丈夫なんでしょうか。
2027年に東京・名古屋間が先行開通し、2045年に東京・大阪間で全線開通となる予定ですが、私は同時開通を是非実現したいと考えています。
同時開通とリニア奈良駅の実現のために、行政のみならず経済界、そして県民が一体となって誘致運動を盛り上げていく必要があります。
リニア奈良駅実現の経済波及効果は奈良県全体に及ぼします。これは観光のみならずビジネスや他の分野にも大きな利益をもたらすと考えています。
ぜひ一緒に誘致運動に取り組んでいきましょう!
JR新駅(八条町)の設置には賛成ですか。
もちろん賛成です。八条町にJRの新しい駅ができると、駅周辺を中心に地域の整備が進み、住環境も良くなります。もちろん利便性も良くなり、奈良市の南の玄関口として大きな発展に繋がると考えています。